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数百に及ぶ品種が作られた古典園芸植物、山野草

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花園樹斎では、目利きのプラントハンター西畠清順さんが見出す四季折々の植物が毎月登場します。

節分も終わり、立春となりました。いよいよ春はもうすぐ。
今回は、一足先に春の芽吹きを感じさせてくれる山野草をご用意しました。

山野草と聞くと、山に自生する小さな草花というイメージがありますね。
実は山野草は江戸時代に育種されて、数百に及ぶ品種が作られた古典園芸植物だと言われています。
そのため、当時は愛好家もたくさんいたようです。

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芽吹くと一気に小さな花々を咲かせるものや、衣替えのように葉の色を変えるものなど、それぞれに特徴がある三種の山野草をご用意しました。
野山に根を張って繊細に生きるだけでなく、盆栽の世界でも華を添え、奥ゆかしい植物です。
今回は春をイメージして優しい色合いの常滑焼で作られた植木鉢に植えてみました。

 

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「梅花黄蓮」

”早春の深山にひっそりと可憐に咲かせる小さな花が梅花に似ており、根茎の横断面が黄色いことから「梅花黄蓮」と名付けられた山野草。
小ぶりな葉の隙間から出てくる愛らしい蕾が次々と開花する様子を、長く楽しむことができる。”

季節鉢 梅花黄蓮(ばいかおうれん)(2.5号) 3,000円+税

 

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「西別小葉コケモモ」

”コケモモは北欧ではごく普通に広く自生しており、酸味の強い赤い実の砂糖漬けなど保存食材として人々に親しまれている。日本でも富士山など高山帯に見られるが、本種は北海道に分布する品種である。”

季節鉢 西別小葉コケモモ(2.5号) 3,500円+税

 

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「雪ノ下 七変化」

”江戸時代の草花研究書では「雪ノ下」「虎耳草」「金線草」など複数の呼称が存在し、人家周辺などによく植えられる草花として紹介されている。
当時は一年中採れる山菜として、また薬効力があることから民間薬としても人々の生活に根付いていた山野草なのである。”

季節鉢 雪ノ下 七変化(2.5号) 2,500円+税

 

2.5号サイズで小ぶりなため、気軽に育て始められます。
ぜひ一足早く小さな春を呼んでみてはいかがでしょうか。

 

 

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