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一年の終わりに迎えたい幸の鉢

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花園樹斎では、目利きのプラントハンター西畠清順さんが見出す四季折々の植物が毎月登場します。

今年も残すところ、ひと月。師走の始まりです。
お正月準備も本格化しいよいよ新年を迎える準備をする季節です。

昔から新たな年月を迎える際には初物が好まれます。
今回ご紹介するのは新作の鉢に植えられたお正月にぴったりの縁起のよい植物たち。

日本一の焼き物の生産量を誇る美濃で作られた植木鉢は、呉須の染付で凛とした表情なのが特徴です。シンプルな柄にはそれぞれ縁起を担いだ意味もあり、和洋どちらにも馴染んでくれることでしょう。

これらの鉢には常緑の葉姿と長寿であることからおめでたいと愛されてきた松ぼっくり松、
「難を転じて福となす」という言葉と通じ、幸せを呼び込むとされたお多福南天、
お正月には赤い実をつけお金と幸運を呼ぶといわれた別名「十両」のヤブコウジをご用意しました。

 

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「松ぼっくり松」

”年中常緑で長寿であることから、おめでたい木として武家、公家、庶民を問わず屋敷などに植栽され、江戸幕府の三代将軍家光も盆栽として愛でていた、と言われる松。
縁起を担ぎ新年を祝う日本の正月の風景には、欠かすことのできない植物であるが、実はその種には羽がついていて一般的に「松ぼっくり」と呼ばれる松笠の中に隠れており、時期が来ると風に乗って遠くまで移動したあと地上に落ちてから発芽する、なんともユニークな生態を持っている。”

季節鉢 松ぼっくり松 山苔仕立て(2.5号) 4,000円+税

 

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「お多福南天」

”「難を転じて福となす」という言葉に通じることから、古くより縁起の良い木として大切にされていた。現代でも、玄関先や庭木として親しまれているだけでなく、お祝い事ではお赤飯の上に南天の葉を飾る風習がある。”

季節鉢 お多福南天(2.5号) 3,000円+税

 

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「姫ヤブコウジ」

”秋から冬に結実し、お正月に赤い実をつけた縁起物として重宝されていた植物の一つが「十両」という別名をもつヤブコウジである。
この姫ヤブコウジは小柄なタイプの園芸種であるが、小さな赤い実がなんとも可愛らしい植物である。”

季節鉢 姫ヤブコウジ(2.5号) 3,500円+税

 

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「美濃染付猪口鉢」

”江戸時代には、生活に身近な事物を所狭しと描かれた「おもちゃ絵」と呼ばれる浮世絵が流行しました。
その中から、当時の園芸を描いたおもちゃ絵に登場する鉢をモデルに製作した植木鉢です。
そば猪口と同じ大きさの鉢は、市販の2.5号サイズの苗ポットをそのまま入れることができます。”

美濃染付猪口鉢(2.5号) 1,800円+税

 

小さな植物は日常に彩りを与えてくれますし、案外、育てやすくおすすめです。
年の瀬は忙しなく過ぎ去っていきがちですが、「今年も1年おつかれさまでした」とほっと一息つきながら、
また来年の幸福を願ってお正月に迎えられてはいかがでしょうか。

 

 

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